皆様、ごきげんよう。週末出張整体 MAKUKARUの大森です。
この度は、当サイトをご覧いただきありがとうございます。
自己紹介
出身地:兵庫県
生年月日:1993年
経歴:川崎リハビリテーション学院卒業後、リハビリテーション病院に回復期4年、デイサービス1年、現在は病院勤務の入院・訪問リハビリで勤務を続けています。
保有資格:理学療法士
NSCA-CPT パーソナルトレーナー
・理学療法士を目指したきっかけ
私は学生時代からサッカーをしており、膝の怪我を一度経験しました。初めてリハビリを受ける中で、早くサッカーをしたい焦る気持ちもありましたが、私の担当してくださった理学療法士の先生に励まされリハビリを続けて頑張ることができました。この頃から自分も人を支える仕事に憧れて、この理学療法士という業界に入ることを決心しました。
・入職最初に感じた不満・挫折 変更
専門学校で理学療法士を学び国家資格を習得した後、最初は地元の病院に就職し、理学療法士としてキャリアをスタートしました。
最初は地域密着型の病院で365日リハビリを行う病院でした。担当する方は骨折、脳卒中、内科疾患等の幅広く毎日学ぶことが多かったです。担当させていただいた患者様はそれぞれ背景があり、ご高齢で家族の支援があれば、一人暮らしで何とか動けるようにならないといけない方、一家の大黒柱で家族を支えていけない患者様など、さまざまなでした。また、毎日笑顔でいらっしゃる方もいれば、毎日つらい入院生活で疲れている方、毎日痛みに耐えている方もいらっしゃったので、新社会人として入職当時は、知識も技術もなく、患者様が自宅へ退院できるよう、自宅へ帰れるよう歩く練習、筋力トレーニング、日常生活で必要な練習をすることしかできなかったです。
今でも、振り返ると「あの時、こうしていれば」、「もっと自分に患者様を治せる技術があれば」と感じることが多かったです。
少しでも患者様が良くなってほしい思いで、理学療法士協会が主催する学会や解剖学・運動学の有名な先生の勉強会に参加し新たな知識を学びにも行きましたが、結局今まで行うことに目的付加をつけているだけで、あまり効果を実感できなかったのが、実際のところです。
当時の先輩にも助言をいただきながら、学会にも発表も行いましたが、どこかで
病院の勉強会も技術的なものは少なく、論文でいかに自分の行ったことに根拠をつけていくか、知識をふやす勉強会が多く、「もっと患者様のためにできる評価・技術的な勉強会をしてほしい」と思うことがおおくありました。
・多忙なデイサービスで経験した1年
地域病院に入職した4年目で病院が提携しているデイサービスへ1年間働くことになりました。
そこでは、1日朝から送迎した後、20人以上をリハビリして、一緒にレクリエーションを楽しんだ後、自宅まで送迎する
何か自分にできないことはないか考えた
セルフケア 自主トレ指導 うれしかった報告
当サービスのを始めようと思った経緯
理学療法士として、病院に勤めこれまで500人以上の患者様・利用者様をリハビリ・運動指導・住宅環境の提案までさせていただきました。現在は訪問リハビリスタッフとして、多くのご自宅にリハビリをさせてもらっていますが、自宅から出られないが、痛みを我慢しながら日常生活を過ごされている方が多くいられる現状を知りました。訪問マッサージを利用されている方もいらっしゃいますが、その場限りでしか痛みが取れない方がほとんどです。
その方から一人でも解決したい気持ちもあり、ご自宅でも気軽に整体を受けられるサービスを作ることを決めました。
当院では、週末皆様のご自宅に訪問し、症状にあわせて施術するオーダーメイド式をです。また、施術時間の中で個別のセルフケア、環境調整のご提案もさせていただきます。
一般病院から訪問にいたるまで幅広い経験している私だからこそ提供できるサービスとなっていますので、是非この機会にご相談ください。
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